こんにちは!ときどき背中がかゆくて孫の手が手放せない、ろびっちです。
さて、このブログを開始して2ヶ月とちょっとが経過しましたが、多くの方にアクセスしてしただいて大変感謝をしております。
ブログを開始したころといえば、かわいい我が相棒のロビンがカラダをかきまくって、病院に行って主治医から「膿皮症」と診断されておりました。
この間にもツイッターなどでロビンを励ますメッセージをいただいたり、「膿皮症」をキーワードにして当ブログにお越し下さる方もおられるので、言いっぱなしにしておいてはいけないと思い、今日は経過を報告したいと思います。
結論から申しますと、かゆい症状がほぼ治まったという感じです。
カラダを足や口でかきむしるという行為はほぼ無くなり、一時は薄くなっていた前足や腿の裏側の毛もだいぶ生え揃ってきました。
深夜、カラダをかきむしって僕の目が覚めるくらいベッドが揺れて起こされるということもなくなりました。
ただ、時々、足や口でかくこともあるので、これがその症状なのか、普段のグルーミングレベルの行為なのかは分かりません。
目次
そもそもロビンの症状は
春先くらいから、急に前足の裏や後ろ足の腿の裏を口で「カッカッカッ」っとかくようになり、とくに寝るときや起きる時に激しくかくようになりました。
しばらく放っておくとその場所の毛が薄くなって、少しボツボツが出来てきたと思い、6月の初旬に動物病院に連れて行った次第です。
特に検査をしてもらったという訳ではなく、患部を診てもらって、他の犬との接触は特に無いとの情報からおそらく「膿皮症」という診断を得ました。
他の犬ととの接触は無いということで疥癬性の皮膚病の疑いは消されたとのことです。
抗生物質とシャンプーで治療
処方されたのは、人間用でもあるという抗生物質。1週間飲んでは先生に状況を診てもらうという具合で、計3週間飲み続けました。
抗生物質も3種類あるらしく、最初に処方された薬で症状が軽減したと報告したので、最後まで同じ薬を貰うことになりました。
1週間でだいぶかゆがらなくなったなと感じましたが、その後は完全に治まるということにはなりません。
抗生物質を飲む最後の1週間からはシャンプーでカラダを洗うことも併用しました。処方されたシャンプーは先生が手術の前に手を洗って殺菌する洗剤の成分と同じものが入っているそうです。
このシャンプーで週に2回、カラダを洗って、その後は様子を観ながら週に1回と減らして今日に至ります。
やっぱり「膿皮症」だったのかな?
このような治療で症状が治まってきたのだから、「膿皮症」だったということなのでしょう。
でも、春から夏にかけて多くなる皮膚病はいろいろあるらしいので、時期が過ぎたからそのうちのどれかが治ってきたということもあるかもしれません。
また、エサの種類もニュートロのラム&ライスからライトに変えた影響もあるかもしれません。
まあ、何にしろ治まったので、これからはシャンプーの回数も減らし(小さめのラブラドール・レトリバーとはいえタイヘンです)、様子を見たいと思います。
ご心配いただいた方々、本当にありがとうございました。
治療に使った薬とシャンプーはこちら
「ケフレックス」という抗生物質。1日3回、1回につき3カプセルずつ服用。3週間服用しました。
こちらがシャンプー。1本3千円もするスゴいヤツ。
お久しぶりです。
ブログにコメありがとうございました。
パソコンから、IE9,Firefox でアクセスすると
コメ欄が出なかったので、スマホから。
ロビンちゃん、そっくりですね。
可愛いです。
うちのも、皮膚弱いです。
DNAですね。まさしく同じ症状。
うちは、獣医さんが、内服薬でもあまり
症状変わらないでしょうから、
(根本からは治らないとの認識)塗り薬で、
出たら塗って治す方向にしましょう。
と言われました。
体調にもよりますが、
塗ると次の日には、よくなってます。
耳の中や、鼻の頭、目の周りが赤くなったり
しませんか?
茶ラブは元々アレルギー体質だと
聞いたのですが、
散歩で、草むらに入った時とかに、
出たりします。
カキカキしてると可哀想でなんとか
改善されるといいのですが。
ブログリンクさせていただいてもいいですか?
よろしければ是非お願いします。