こんにちは!すごく昔の話でプールで前回いつ泳いだのか記憶が無い、ろびっちです。
さて、ロビンのこれまでの犬生を振り返るこの企画。今回はロビンが2歳になった2010年8月にまたまた旅行で静岡県は富士宮市の朝霧フィールドドッグスガーデンに行った模様をお伝えします。
といっても3回目の訪問となるので、同じ絵柄が続いて少し食傷ぎみの方もおられることでしょう。そのような方には申し訳ございませんが、我が家は一度気に入ると何度も出掛けてしまう性分なのです。
まあ、イヌ達にとってはどこに行こうが外に一緒に出掛けられることで楽しい訳で。
いくぜぇ〜、とロビン。
そして、いくわよ〜、とランチ。美人さではランチの勝ち。でも、愛らしさではロビンも負けてません。「ロビンよ、お前は愛嬌で勝負だ!」と言い聞かせていた頃。
目次
いつものドッグランに着いたぁ〜
もう3回目ともなると勝手知ったるもの。なんの不安もありません。クルマをクラブハウスの前に駐車して、受付を済ませます。
こちらが、ドッグランの入り口。大小、そして貸し切りなどのドッグランが数面あります。うちは大型犬2匹なので、一番大きなドッグランへ。
走るぜぇ〜!ボールを投げてぇ〜!
富士山麓の広大なドッグランなので、イヌも走りがいがあります。
ロビンはこのドッグランに入ると一目散にプールへ。一年前に来た時に遊んだときのことを覚えていたのでしょうか。だとしたらスゲー記憶力。ロビンよ!お前は頭がいいのか?
でも、プールの前にボールで遊びましょう!
この年に14歳になったランチも負けずにボールを追いかけます。歳をとってもボールを投げられれば追いかけてしまうレトリーバーの悲しい性。
繋いでいてもボール追いかけようとするので、自由にさせておくことに。でも、ランチの心臓が心配です。
広大なドッグラン。他のオトモダチもチラホラやってきました。
しばし、オトモダチと交流を。現在の世相を反映してか、なかなかレトリーバーを連れてくるオーナーさんがいないので、オトモダチはちっちゃいイヌばかり。でも、中には同じトーンで遊べる子もいたりします。
さて、プールだぜぇ〜
プールの扉を開けてやると、ロビンは真っ先にドボン!昨年は恐ろしくてなかなか入ろうとしませんでしたが、どうしてかドボン!どこで味をしめたんだ?
ランチは相変わらず、そおっと入ります。
多くのオトモダチと一緒にプールで水浴びができてゴキゲンなロビン。
みんな飽きてプールを出てしまっても最後までプールから出ようとしませんでした。どうしちゃったのロビン?
プール遊びのあとは日向に寝転んで乾かします。そんなときもボールをくわえたままのムスメ。
疲れたぜぇ〜
半日遊んで、疲れたのでクラブハウスの食堂でご飯を食べてると、もうムスメ達は涼しい床でお昼寝です。
イスを枕に寝るロビン。
宿(今回も休暇村富士のコテージに泊りました)に帰っても疲れてグダグダと寝るムスメ達。
ロビンのお得意のポーズの「大股開き」。
そして事件が…
この旅行を終えてウチに帰ったら、やたらとロビンがお腹を舐めています。おかしいなとよく見たら、噛まれたあとが。早速、主治医の元に。
診断の結果は「噛まれてすぐだったら縫うけど、時間が経ったのでこのままにしましょう!」とのこと。たいしたことは無いということで、化膿止めの抗生物質を貰いました。
でも、治りが遅くなるということで、お腹の毛をジョリジョリされちゃいました。
なんとなくアーチェリーの的にも見えて笑えます。
おそらく、ドッグランでやたらと他のイヌを攻撃していたコーギーにロビンもやられたのでしょう。他の子が血を流すケガをしているのに、笑って観ているコーギーの飼い主の顔が浮かびました。
時間が経ってしまってからでは、その飼い主を捕まえて治療費の請求をする訳にもいかず。でも大事に至らずヨカッタ。
今回の訪問先はこちら
ASAGIRI Field Dogs Garden