2020年J2第18節ジェフユナイテッド千葉vsアルビレックス新潟はジェフの負けで一つ下がって16位に後退だよ

こんにちは!雨が降ってどんどん涼しくなるのを期待する、ろびっちです。
天気予報によれば最高気温30℃オーバーの暑い夏が、ようやく来週あたりには収まって涼しい秋がやってきそうです。
在宅勤務の合間で、沢山ブログの記事を書こうと燃えてますが、いかんせん暑いので(家のエアコンが壊れているので)、この暑さが収まればギアを上げていこうと思います。
ただジェフユナイテッド千葉の記事はサボらず書こうと決めてますが、これも中2日や中3日でどんどん試合が行われるので楽ではないですね。

今日はアルビレックス新潟戦

今日はホームにアルビレックス新潟を迎えての戦いです。
2017年まではJ1にいましたので、以降J2生活3年目を迎えてますが強豪のイメージ。
2018年以降、今日の試合前までにジェフユナイテッド千葉はアルビレックス新潟と4試合戦ってますが、ジェフユナイテッド千葉の

1勝3敗
です。
通算対戦はジェフユナイテッド千葉の
6勝6引分け6敗
ですが、ことジェフユナイテッド千葉のホームゲームとなると
3勝1引分け5敗
と分が悪いですね。
数字でみるとアルビレックス新潟にとってジェフユナイテッド千葉はかなりの「お客さん」になってます。
この状況を続けないためにも、ジェフユナイテッド千葉にはホーム、フクダ電子アリーナで勝って欲しい。

今日のスタメンは10人入れ替え

今日のスターティングメンバーは前節の京都サンガF.C.戦からGK以外のフィールドプレイヤーを10名、全取っ替えしてきた尹監督。
8月29日のギラヴァンツ北九州戦から始まった5連戦においては、その中3日で行われたアビスパ福岡戦では全く変えず同じスターティングメンバーで戦いましたが、その後の京都サンガF.C.戦と今日のアルビレックス新潟戦は全取っ替えで徹底しています。
よって今日のスターティングメンバーは直近では
ギラヴァンツ北九州
アビスパ福岡
京都サンガF.C.
の3戦を戦ったメンバーなので、お互いの連携も熟れていって欲しいものです。
ただ、8月16日のアウェイ、ジュビロ磐田戦以降、ジェフユナイテッド千葉は勝利がありません。
この間、6戦して

1引分け5敗
です。
こんなに勝てない事って最近ありましたっけ?
こうなってくるとあまり聞きたくない話も聞こえてきます。
前節のスターティングメンバーは今日とはGK以外異なりますが、尹監督のコメントにも
「我々の弱い部分が続けて出てしまっていることは間違いありません。もちろん一生懸命にプレーしている選手もいますが、残念ながらそうでない選手もいます」
と一部の選手のプレーを残念に思う内容のものがありました。
こういう雰囲気からチームが空中分解するのは避けて欲しい。
逆にカンフル剤ととらえて選手には奮起して欲しいですね。

試合の様子は

結果から言うとジェフユナイテッド千葉はアルビレックス新潟に1 – 3で敗れました。
最初の決定機はジェフユナイテッド千葉で前半13分、安田理大のアーリークロスを山下敬大がゴール前でフリーで受けるも、ノートラップで放ったシュートはキーパーに止められました。
この試合、あまりチャンスが作れなかったので、数少ないチャンスでしたが、こういうのを最近はモノに出来ない。
すると前半23分に自陣での連携ミスからボールを奪われて失点。
後半8分には相手ゴール前からパスでディフェンスを剥がされ、剥がされ、剥がされて失点。
後半35分には相手クロスをCBの岡野洵がゴール前で豪快に空振りしてしまい、相手に渡って失点。
どうも自滅した印象は拭えません。
スポーツにはミスは付きものだとは思います。
ただ最近のジェフユナイテッド千葉がポゼッションで負けているのは、相手が強いというよりは、自らのミスで相手にボールを簡単に渡してしまうシーンが試合を通じてまんべんなく見受けられるからではないでしょうk?
相手チームとすれば(チャンスはどんどんこぼれてくるので)そのうちの何個かを上手く決めれば得点が積み重ねられる。
しかし、ここのところAT弾で苦い思いをしていましたが、今日は後半AT2分にクレーベが一矢報いてくれました。
これはジェフユナイテッド千葉通算600点目とのこと。
浮上のきっかけはこういうところにあるのかも。
ここからムードを上げていって欲しいですね。

次は愛媛FC戦

勝ち星が欲しいジェフユナイテッド千葉の次の対戦相手は現在20位の愛媛FC。
あまり調子良く無さそうなので、ここで久々の勝利を上げて欲しい。
元ジェフユナイテッド千葉の守護神、岡本昌弘がいますが、選手も変わっているので遠慮する必要もないでしょう。

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