こんにちは!どんなに可愛い首輪をしてもオスに見られるロビンが残念な、ろびっちです。
我が家に来たラブラドール・レトリバーは3匹目ですが、以前の2匹(ゼリィとランチ)は首輪を持ってませんでした。
散歩に行くときだけチョークチェーンにリードを装着し、家の中では何も着けてませんでした。
首輪を買ってやったことが無かった訳ではなく、ゼリィには立派な皮の首輪を買ってやったにも関わらず、留守にしているスキに皮の部分を全部食べてしまってました。
家の中では首に何も無い方がイヌもリラックスできるだろうし、毛も切れてしまわないので、首輪を着けさせるという考えが消えてしまってました。
目次
震災で考えに変化
昨年の東日本大震災の時、ウチはたいした被害は無かったですが、もし留守の間に何かあってイヌが外に逃げ出した場合に、迷子にならないように何か分かるようにすべきではないかと考えました。
それが、首輪に迷子札(僕のケイタイ番号を彫ってもらってます)を付けてロビンに着けさせるようにしようと思ったきっかけです。
どうせ着けるならカッコいい首輪を
さて、カッコいい首輪をさせてやろうと目論んで近所のホームセンターに向かいましたが、最近の小型犬ブームの影響で大型犬用のラインナップが少なく、あっても原色に塗った革製の首輪で鋲が打ってあったりでおしゃれとはかけ離れてます。
「日本製じゃだめだ!カッコわるい!」。そこで、インターネットで探して見つけたのが海外の犬グッズを輸入・販売されているBAD TAILさんです。
サイトをご覧になれば分かると思いますが、小型犬から大型犬までサイズが豊富で、カッコいいデザインのグッズが並んで目移りしてしまします。
ズーヒトルップ3連発
そのなかで選んだのがドイツ製のズーヒトルップというメーカーが作ったハーフチョークの首輪です。
グレー地にピンクのチェーン模様が入ったタイプで、散歩時にリードを付けて引っ張ると絞まるようになってます。ナイロン製でかなり丈夫です。
ロビンの頭周りと首回りを散々測ってラージサイズを選びましたが、実際購入しロビンに着けてみると、一番小さく調整して少し大きいという、少々残念な結果が。
もうロビンは4歳で成長は見込めないし、少しおデブなので絞りましょうという段階だったので、このまま使うしかないなって感じです。ロビンはすこしゆったりしてて、いいのでしょうけど…
次も同じくズーヒトルップ社のハーフチョーク。グリーン地にピンクと紺のラインが映えます。
今度は前回の教訓からミドルサイズを選びました。ジャストサイズでカッコいいぜロビン!
でも何故かこの首輪とロビンという名前とその振る舞いで、オスに見られる残念なロビン。
次は上のグリーンの首輪の同デザインでピンクの首輪が発売されたので早速購入。
こちらの首輪については購入した際に当ブログで紹介しましたので、そちらも併せてご覧ください。
ロビンの女子力をアップする新しい首輪が来たよ – Hirobi66
ここまで3本ですが、このように揃えて来るとロビンの気持ちはそっちのけに、妻と僕の気分でコレクションを増やしたくなってきました。
ナイロン製の首輪は高くても3千円くらいなので、何かと理由を付けて揃えてしまいます。
次はチェーンタイプのものを2本
今度は同じBAD TAILさんで購入したチョーク部分がチェーンになっているタイプの首輪。パープル地に花柄というオシャレな一品。
チェーンになっているので、ロビンに着けるとネックレスをしている感じになり、とてもおしゃれです。
ただ、ナイロンの丈夫な生地の上にすこし柔らかい生地が貼ってあるので、耐久性という点ではズーヒトルップには及びません。なので、この首輪は自然とよそ行き用になってます。
同じチェーンタイプのハーフチョークですが、今度はMontana Dogさんで購入しました。
ピンク時に茶色のドット柄で、今回の記事のアイキャッチ写真でロビンが着けています。
最高に女子力をアップさせる一品ですが、これも柔らかい生地の上、ピンクが汚れ易いので、やっぱりよそ行き用になってしまいました。
こんなカワイイ首輪を着けててもオスだと思われる、ロビンよ、お前は何なんだ?
最新の一本はチョークじゃないタイプ
最後の首輪は妻がアメリカからお土産で買ってきたものです。
はじめてのチョークじゃないタイプの首輪です。一番ピンク色が鮮やかで、これならロビンも女の子に見てもらえるでしょう。
まとめ
日本では大型犬が少なくなっているのでしょう。なかなか街中のショップで気に入った大型犬のグッズを見つけるのは至難です。
そこはやはり、大型犬との付き合いの長い国からやってきたグッズから選ぶほうがバリエーションが豊富です。
これまでの首輪のイメージは、丈夫なもの1本を生涯着け続けるというものでしたが、ここで紹介したナイロン製の首輪にで出会って、いろんなタイプを揃えて着せ替えてやるということを学びました。
ロビンはどう考えているかは分かりません。ただ、たったこれだけのものでも着けていないと、「素っ裸だぜ!」って思えてしまうのも不思議です。