こんにちは!新しいノートの最初の1文字はたいへん緊張する、ろびっちです。
この4月に下ろしたモレスキンの残ページがそろそろ乏しくなって来ました。8月中旬には使い切ってしまいそうで、新しいストックも無いので、新たに購入しようと思いました。
だいたい1冊を半年で使い切る感じでいましたが、今使っているモレスキンは4ヶ月半で使い切りそうなので、少しペースが早いようです。
現在はポケットサイズの方眼タイプのモレスキンを使ってます。以前はプレーンのものを使ってましたが、あまりにも文字サイズが大きくなったり、書いているうちに文字が傾いてきたりで、少し秩序が欲しいなと感じ、最近は罫線のチカラを借りています。
でも方眼といっても控えめな配色で入っているので、特に邪魔に感じたりはしません。それこそ、タスク管理でチェックボックスを書いたりするのには便利です。
持ち運びに便利なのでポケットサイズを使用していますが、僕の影響され易い性格からか、先日観た映画「マイティ・ソー」でジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが研究用のノートでラージサイズのモレスキンを大事そうに使っているのを観て、僕も欲しくなりました。
ラージサイズにするか、これまで通りポケットサイズで行くか、結構悩みましたが、
- やっぱり持ち運びにはポケットサイズがかさばらず便利
- ポケットサイズ用のQuiverのペン差しが使えなくなり、新しいのを買わないといけなくなる
- いちいち書くための場所を確保しなければならないの?
とか考えているうちに、やっぱりポケットサイズで今後も行こうとの結論になりました。
これが安く手に入れる方法だよ
実際、使い始めてしばらくは知らなかったのですが、モレスキンには(こういう分類でいいのか知りませんが)日本版と海外版があるようですよ。
これまでは丸善や伊東屋といった文房具店や三省堂などの書店でモレスキンを買ってました。このような店頭で購入出来るのは日本版で2千円弱の値段で買えると思います。
使い始めて1年後ぐらいだったか、文房具屋まで出掛けるのが面倒な時にアマゾンで購入しようとして検索すると、同じポケットサイズの方眼のモレスキンなのに高いものと安いものが表示されたではないですか。
どう違うのだろうかと思うと、安い方はアマゾンの説明文が英語だったりします。「なるほど、海外仕様が円高やなんかで安く入って来ているのか」と勝手に解釈しています。
帯やなんかは英語やフランス語が入ったりしているワケですが、実際にノートとして使う上ではカンケイナイことですね。
実際に安い方を買ってみるとゴムの幅とか締め付け具合とかが若干違うようです。でも、使っているうちにいろいろと紙を挟んだりするので、自然と厚くなり、ゴムもパンパンになってきたりするので、僕には関係ないことなのかと。
その他、紙質などについては、特に気になることはありません。
なので、もし安くモレスキンを購入しようとお考えの方はアマゾンで、
「洋書」→「モレスキン」
で検索すると(今なら)半額以下の価格で購入できますよ。
僕もこの方法でこの度2冊のポケットサイズの方眼タイプのモレスキンを購入しました。それでも日本版の1冊分より安いのはイイですね!