こんにちは!何かをやっていないと、この先が不安な、ろびっちです。
先日のこのブログで在宅ワークの良し悪しを考えました。今回の記事と合わせて読んでいただけると幸いです。
【在宅ワーク】在宅ワークをすることの良し悪しを考えるよ
在宅ワークをすることで
- 通勤時間が減る
- 飲み会が減る
ボクの場合は、通勤に片道2.5時間かかるので、往復で5時間もの時間が毎日新たに発生しました。
飲み会を週2回、平均4時間/回を使っていたとなると、
1週間当たり 33時間
もの時間が産み出されたことになります。
目次
時間をどう使う?
では時間ができた事で何をするか?
最初は単純に「楽だなぁ。在宅ワークっていいなぁ」としか思わず
- VDD(ビデオオンデマンド)で映画やドラマ鑑賞
- 読書
ボクはゲーム機はPlaystation4を持っていますが、全くゲームはしません。
若い頃であれば、時間さえあれば街を作ったり、軍を進めたたりと、いわゆるシミュレーションゲームにハマってました。
ハマりすぎて、会社を休むこともあったような無いような…
ボクが20代だと、「ゲームに直行」でしょうね。
でも50代になって全くゲームはしなくなりました。
先に挙げたVOD鑑賞や読書は楽しいですが、結構ハマって「何時間も」ってことにはならず、明日も時間があると思うと「今日はこれまで」となり寝落ちしてます。
結局増えたのは睡眠時間のようです。
シニアは将来の不安増
ボクは今年で54酸になります。ヨメと2匹のイヌ(ラブラドールレトリバー)と千葉の外房に暮らしてます。
仕事は以前の記事で紹介していますが、IT会社で事業部の管理者をしています。
技術者派遣の仕事をしていますので、採用さえ上手くいけば、派遣先はあり売上げは上がるというものでした。
そこに「新型コロナウイル」の影響が降りかかって来て、技術者の派遣先に徐々に困るようになってきました。
飲食業や観光業のように負の影響が直撃してませんが、この先どうなるか分かりません。
はたしてどう振る舞うか。
- 座してゲームオーバーを待つか、または景気が好転するのを待つか
- 社内の別の業務も出来るようになるか
- 副業を考えてみるか
「1.座してゲームオーバーを待つか、または景気が好転するのを待つか」についてはこれまで通り振る舞い、ダメなら転職、良ければ職が維持できます。
ただ最近のワイドショーを観ていると、「新型コロナウィルスの経済への影響を取り戻すとなると3年かかる」とのこと。
そうなると職があれば十分、場合によっては減給もあるでしょう。
転職ともなると54歳でどんな仕事があるのか?
この先の人生のために自らの価値を上げる
先に挙げた「2.社内の別の業務も出来るようになるか」については、社内で自分の価値を上げることに繋がります。
マルチに動けるスキルを持つことによって、おいそれとクビを切ってはいけないと経営陣に思わせること。
営業職で売ることに長けており会社のエースと呼ばれるヒトでも、市場に暗雲が立ちこめ数字が下がれば、必要とは思われなくなります。
例えばそこで
- 総務や経理の仕事が出来る
- Webデザインの仕事が出来る
- 社内インフラの整備が出来る
また「3.副業を考えてみるか」については、圧倒的なスキルがある方は社外の仕事をするのもいいかも。それなりの方は現在のスキルを磨いて「圧倒的に」するか。
「実際に新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になって時間の余裕が出来たことで、副業をする人が増えた」との記事がニューズウィーク日本版(8月10日・18日号)に載っていました。
空いた時間を使ってスキルを磨く
クドいようですが、ボクは今年54歳になります。
ボクは在宅ワークで出来た空いた時間を「スキルを磨く」または「スキルを習得する」時間に使おうと思います。
そして実際に動き始めました。
不安たっぷりの現在ですが、良い方向に向かえばいいと思います。
次回はボクの動きだした内容(「スキルを磨く」または「スキルを習得する」)について報告します。