これが僕の大事なモレスキン達だよ

こんにちは！すぐにカスタマイズしたくなる、ろびっちです。

さて、今日は僕が愛用している手帳、モレスキンについて話そうと思います。

上の写真は、この２年間くらいに使い切ったモレスキン達です。ほぼ半年に1冊のペースでしょうか。

使用目的とか

使用目的は、TO DOを書いたり、日々あったこと、感じたことを書いたり、特に決めずにぐちゃぐちゃ書いてます。特に誰に中身を見せるというわけではないので、体裁を気にせず、フォントもまちまちで、たまに写真が入ったり、書類が貼ってあったりします。

とにかくいろいろ起こることをいちいち覚えてられない年齢に差し掛かったので、モレスキンに僕の代わりに覚えておいてもらってるって感じです。（こういうのを「外部脳」っていうんでしょうか）

最初はダイアリーとかを使ってましたが、限られたスペースに収めなきゃいけないということに我慢出来なくて、プレーンタイプのノートにして、日付を記入したあとは何ページでも記入してもいいようにしています。（最近は方眼タイプのものにしています）

だって、たいして何もないけど、なんか考えていることをいっぱい書きたいとか、わがままに使える状態にしておいたほうが、肩が凝らなくていい。

なぜモレスキンかと言われると、やっぱりインディージョーンズでお父さんが聖杯のありかを記した手帳がモレスキンでかっこいいと思ったから。

でも、ただ黒い表紙を見てるとイジリたくなって、自分でステッカーを作ってベタベタと貼ってます。

現役モレスキンをご紹介

下は今使っているモレスキンです。ポケットタイプで方眼のものです。

恥ずかしいのでボカシを入れてますが、ガシガシと書いてたまに見直してニヤニヤしてます。

TO DOを書き始めると、追加の記入もあとで必要になってくるので少し余裕の間隔で記入します。

モレスキンファンは沢山いるので、ネット上にいろんなアイテムが転がってます。その中でテキトーにカレンダーを選んで貼って使ってます。

ポイッと捨ててしまいそうな書類も糊で貼って保管してます。（下記はフクダ電子アリーナのピッチ内見学が当たったときの参加券）

貼るとノートが分厚くなりますが、ゴムで表紙を止めて使うので、そのうちプレスして薄くなります。

当然、ロビンも登場します。写真はホームセンターでラベルシートを買って来て、印刷して貼ってます。

一番後ろのポケットには「厄除御守」が入ってます。

ポケットにそのまま突っ込んで持ち歩けるように専用のペン差しにペンを2本差してます。

ペン差しはQuiverという会社が専用に作ったもの。表表紙に付けることが出来ます。

ペンはSafariの日本限定カラー（日の丸カラー）の万年筆とSarasaの3色ボールペン。

役割分担ははっきりしていて、すぐに書けて乾くボールペンはメモ用。サラサラとヌラヌラと書ける万年筆は長文の記録用です。

最近、思うこと

iPhoneとかを使うようになって、TO DOの管理や日々の記録（ライフログ）などはアプリに任せればいいじゃんと言う風潮があります。それは間違っていないし、実際僕も使ってます。

iPhoneなら写真とかもすぐに添付できたり便利です。モレスキンに貼ろうとすると用紙を買ってくるところから始まり不便極まりない。

なので一時期、iPhoneを使っての一元化に取り組んだこともありました。

でも、やっぱり記録するテンションとかがiPhoneだとうまくコントロールできない。フリック入力が面倒なせいもあって、やっぱりペンを持って書きたくなってしまいます。

最近は気の向いたほうを使うようにしてます。調べたくなったら両方（iPhoneとモレスキン）を見ればいいんです。

この2年くらいはポケットサイズを使ってきましたが、先日、映画「マイティ・ソー」でナタリー・ポートマンがラージサイズのソフトカバーを使っているのを観て、次回挑戦してみようと思う今日この頃です。

おまけ

文章をズラズラと書いてると、退屈しきったロビンが横で寝ています。

可愛い相棒です。

スポンサーリンク