自転車と言えばブリヂストンのロードマンの、ろびっちです。
中学校入学のお祝いに親からブリジストンのロードマンを買って貰い、高校卒業まで2台乗り継ぎました。
色は最初はKAWASAKIのバイクに使われるようなライムグリーン。
次のはワインレッド。子供のころからカープファンで赤をチョイスしたかったんだと思いますが、なんとも気品のあるワインレッド。
でもボクは最初のライムグリーンにすごく愛着がありました。
あれから40年近くが経過してますが、現在は全く自転車に興味がありません。
出掛けるのはヨメの車か乗り合いバス。あとは徒歩。
そんなんだから出不精にもなります。
目次
いきなり一目惚れしたよ
そんな中、今回発売されたBRUTUSをパラパラとめくっていたら(iPadのdマガジンアプリ)
「これメチャメチャ、えーやんけ!」
と思った自転車が載ってました。
その名も
VanMoof X3
というオランダ生まれの電動自転車(e-bikeと最近は言うそうです)
とにかくボクは持って無いので撮影した写真も無く、イメージが伝わりにくいので、ご興味が湧けばBRUTUSで読むか公式ホームページで確認してみてください。
どんな自転車かというと
テキトーにボクが惚れた点だけをピックアップして紹介します。
詳細にレポートしたいけど未だ持っていない。
もしメーカーさんのご厚意でモニターに選んでいただくと、喜んでレポートさせていただきます。
電動自転車というとサドル下に麦茶を冷蔵庫で冷やすポットサイズのバッテリーが着いているのが当たり前。(偏見かな?)
しかしこのVanMoofはそれがありません。
バッテリーとかは全てフレームの中。(なんとミニマム!)
ギアは指でバチバチ変えるのでは無く、今どきはオートマチック。(ギア比はスマホアプリで設定するらしい)
ロックは足でボタンをキックするキックロックシステム。(重くて長いチェーンロックは要りません)
オーナーが近づけばロックが解除される。(今どきの車じゃん!)
そしてなんともスゴいのが、盗難された場合、連絡すると内蔵のGPSから発信される位置情報にむけバイクハンターチームが捜索してくれるし、探し出せなければ新品を届けてくれる(オプション?)とのこと。
- パワフルな250〜350W モーター
- オートマティック4段階 e-shifter
- 500W で加速するブーストボタン
- 最高時速32Km/h(24km/h) (※01)
- 4時間のフル充電で最長 150 km 走行可能
- スマートフォン接続
- 盗難防止トラッキングシステム
- キーレスのキックロック
- リスポンシブアラーム
- 油圧式ブレーキ
- 完全内蔵型のワイヤリング
- 内蔵型e-ベルとカスタマイズ可能なサウンド
※01:日本の電動自転車には、モーターのみで自走可能で法的には原動機付自転車に分類される「フル電動自転車」と、時速24km以上は動力の補助を受けてはならない「電動アシスト自転車」があります。VanMoof S3 & X3では、日本の電動アシスト自転車の規格にあわせ、動力補助は時速24kmまでとなります。
購入に向けお金を貯めるよ
ただし価格も一流で
価格:¥250,000(税込)送料別
とのこと。
いつになったらオーナーになれるのやら。
子供の頃、自転車とイヌは外に置いて置くものでした。
今は室内で一緒に暮らす時代。
イヌは2匹もいるので、新しいパートナーは自転車を向かいたいこの頃です。
是非、VanMoofさん、ボクをモニターにしてください!
房総を駆け巡りレビューします!