こんにちは!「あつ〜い」でも「つめた〜い」でもなく「ぬる〜い」が好きな、ろびっちです。
残暑厳しく熱中症にならないためにも、水分補給は欠かせませんね。また、成人男性は代謝を促進するためにも1日2リットルの水が必要だとか。
ただこれを補給するとなると500ミリリットル入りのミネラルウォーターやお茶やジュースを4本飲まなければいけなくなります。
ただ1日4本となると結構不経済ですね。1本110円としても1日440円。1ヶ月で13,200円かかります。
これはもったいないと思っていたところ、僕は我がジェフユナイテッド千葉のホーム、フクダ電子アリーナの近くのアリオ蘇我のゼビオでいいグッズに出会いました。
その名も「Bobble」。ポップなデザインのフィルター付きの水筒です。
お茶とかジュースとかを入れては使えませんが、水道水を入れてグイグイ飲めます。
プラスチックのボトルとフィルターとキャップからなり、最初は1,700円くらいで一式を買う必要がありますが、以降はキャップ付きのフィルターを1,000円くらいで購入・交換するだけ。
フィルターの交換時期は150回満タンの水を飲むか、使用して2ヶ月が経過したときとなります。
1ヶ月のコストは約500円。ペットボトルの水を飲み続けるよりはものすごく経済的です。
また、2ヶ月に一回フィルターを捨てることになりますが、ペットボトルに比べればとてもエコでもあります。レディ・ガガがティーカップを持ち歩くことに通じるものがありますね。
僕がこのBobbleを使うのには重大な理由があります。とてもお腹が弱いので、自動販売機などで水やお茶を買うと「つめた〜い」か「あつ〜い」でしか買えませんよね。特に「つめた〜い」はすぐにお腹をこわしてしまいます。
「ぬる〜い」が欲しい僕は常温の水を入れて飲むBobbleが向いています。
そんなBobbleも使用し始めてもう1年が経過。単純計算で6個目のフィルター交換となりました。
目次
開封の儀だよ
今回、新たにフィルター交換の時期が来ましたが、フィルターを売っている場所(たとえばアリオ蘇我のゼビオ)まで行くのがメンドウなので、アマゾンで購入することにしました。送料もかからないのでいいですね。
おなじみの箱で到着!ってフィルター1個買うのに箱がデカすぎるだろ!これはエコじゃないねぇ。
こんなちっちゃいフィルターがこんなデッカイ箱に入って来ました。
大きさを分かってもらうために、チョコラブ娘のロビンさんにお忙しいところ協力していただきました。
これがフィルターが入っている箱です。フィルターの色は数種類から選べますが、僕は気分転換のため、毎回変えてます。今回は水色。
さて、これが今回購入したフィルターです。
1年間使い回しているプラスチックのボトルに装着したところ。さっそく水を入れました。
初回は満タンの水を入れて、一旦全ての水をフィルターを通して捨てちゃえば準備完了。簡単です。
今回の仕事はオイシイ匂いがする訳でもなく、お気に召さなかったよう。複雑な表情のロビン。
外に持ち出しましたぁ〜
フィルターを交換後、ジェフの試合に向かう為にBobbleを持って出掛けました。もちろんロビンはお留守番。
小湊鉄道バスの中のBobble。
フクダ電子アリーナとBobble。ポップなデザインがピッチとよく合います。どうせならジェフカラーの黄色にすればよかった。