こんにちは!ようやく夜が涼しくなって寝苦しくなくなってきた、ろびっちです。
ここ数年、最高気温が35℃越えが当たり前になってしまい、この8月も辛い日々が続きます。
エアコンが壊れて数年、まだ修理の目処が立たず、扇風機とスポットクーラーで過ごしてますが、やっぱり昼は辛い。
ましてや、今は在宅勤務。オフィスの涼しいエアコンが恋しい。
ただ日本列島の酷暑の主戦場は関東以西、特に西日本〜九州は最高気温が40℃とか聞くので、ボクが住む千葉県は35℃とかだとまだシアワセなのかな?
そんな九州は長崎で、今晩、ジェフユナイテッド千葉は戦います。
目次
今日はV・ファーレン長崎戦
V・ファーレン長崎といえば、2013にJFLからJ2に昇格しJリーグを戦っています。
その前年の2012年にジェフユナイテッド千葉と天皇杯で戦い敗れています。これが初対戦。
ボクもフクダ電子アリーナで観戦し、試合終了後、かなり上から目線で「早くJの舞台に上がってきて、戦おう!」と思いながら、アウェイスタンドに向けて拍手をしていたことを思い出します。
翌年からJ2で戦うようになって、高木琢也監督を迎えあれよあれよと強くなり、2018年にはJ1に昇格し、あっという間に「強いチーム」のイメージに塗り替えられました。
対戦成績はここまでジェフユナイテッドの
それもそのはず、お互いホームでは
V・ファーレン長崎 1勝
フクダ電子アリーナでは1回しか勝っていないので、ボクの目の前でジェフユナイテッド千葉は負け続けている印象があります。
でも今日はアウェイ。
数字からみると今日の対戦はジェフユナイテッド千葉に分があるのではないでしょうか?
今日のスタメンは10人入れ替え
この8月の5連戦を戦う上で、尹監督の2チーム分の選手のターンオーバーは徹底してます。
前節のジュビロ磐田戦からスタメンを10人替えてきました。
3連戦奮闘したゲリアはようやくお休みですね。
代わりに昨年入団した本村武揚が今季初スタメンで右SBとして出場します。
ジュビロ戦では田口泰士、川又堅碁、安田理大の日本代表経験者が3名スタメンに入っていましたが、今日は安田理大だけがベンチ入り。
新型コロナウイルス対応による中断期間の影響でJ2リーグのタイトなスケジュールを戦う上では、有力な選手をずっと稼働させるよりも、規則正しく休ませることを尹監督は選択しています。
試合の様子は
ここ3戦3勝のジェフユナイテッド千葉。
しかし結果は2-0でV・ファーレン長崎の勝利。
前節で前季をJ1で戦ったジュビロ磐田をアウェイで撃破しているので、ボクを含めてジェフユナイテッド千葉ファンは
「もしかして今や最強?」
という感じだったはず。
なので敗戦のショックはそこそこあります。
いつものように自陣で3列の守備ブロックを作り、V・ファーレン長崎の攻撃に耐えますが、前半に中央でのミスから失点。
最近の試合ではボランチがパスカットした時に攻撃のスイッチが入り、カウンターが炸裂しました。
今日のように得点が遠い試合は、このスイッチの感度が鈍いような…
後半はラインを上げて前からチェイスしてボールを奪う作戦に。
2点負けているのでモチロンこういう攻撃になるでしょう。
ただ、「パスを回して相手ディフェンスをズラして、ゴール前に侵入して得点」というシーン(相手のV・ファーレン長崎はこれをしつこくやってました)を今季はあまり見ない(しない?出来ない?)ので、ボールを持っても攻めあぐねてミスでボールを奪われます。
そんな中、カウンターをくらい、DF陣が背走してGKの好守で免れるシーンもありました。
サッカーって難しいですね。
次は徳島ヴォルティス戦
次節はホームで徳島ヴォルティス戦。
現在、徳島ヴォルティスは3位。好調ですね。
今日の試合で良かったことといえば、しばらく召集されていなかった
クレーベ
熊谷アンドリュー
堀米勇輝
がベンチ入りして、後半から試合出場したこと。
おそらく次節の徳島ヴォルティス戦ではスタメンに顔を揃えるかな?
厳しい8月の5連戦を5連勝の夢は消えましたが、4勝でも上々です。
またメンバーを全取っ替えするんでしょうから、リフレッシュしてホームに帰って来て欲しい。