もう老眼鏡がかかせない、ろびっちです。
子供の頃から視力が凄く良くて、今も視力は両目とも1.5です。
それ以上見えると思うけど、検査してくれないので仕方無い。
なので遠くを見る分には全く問題ありません。
ただ、近くを見るとなるともうタイヘン。
老眼が進んで、スマホの画面も書類の文字も老眼鏡が無いとほぼ読めません。
比較的安い老眼鏡を量販店やドラッグストアで買って使ってました。
度の調整もテキトー、フレームの調整もテキトーで千円くらいで買っては、本を読みながら寝てしまい壊して、また買うを繰り返していました。
目次
ちゃんとしたヤツが欲しい
最近はスマホのメッセージで、どれだけ画面を見ているか分かりますが、1日のうち結構な時間を使ってますよね。
そうなると昔のCM「♫メガネは顔の一部ですぅ〜♪」じゃないけど、キチンと度を調整して、フレームを調整して、ボクに似合うヤツが欲しくなりました。
「ちゃんとしたヤツ」ってなんだろう?どこで買えばいいんだろう?
学生時代からそれまで全くメガネに縁が無かったので、急に関心を持ち始めて調べました。
すると目に付いたのが「白山眼鏡店」(正確には「ハクサンガンキョウテン」と読むらしい)。
ここのメガネはこれまでアーティストに愛されてきたとのこと。
ジョン・レノン、佐野元春、奥田民生、坂本龍一…(敬称略)
早速、上野の本店に
有名店なので、ウヨウヨと客がいると困るな思いながら、お店の中に入ると平日のせいもありますが、それほど混んでいません。
スタッフは多い印象。 お店のホームページでも紹介されていますが、陳列されている商品は結構多いです。
自分の顔にどのフレームが似合うのか分からず、お手すきそうな若いスタッフに
ボク「見ての通り顔が大きいので、その場合はどのフレームが合うと思います?」
スタッフ「…(ニコニコ)」
要するに「ウチのメガネは全部オススメです」という意味なのかな?
勇気を出して「顔が大きい」とか言ったのに…
フレームが細いヤツよりも、デーン!と主張するようなヤツがいいだろうと考え、太めのフレームを何種類か試して、決めました。
高額なメガネ(フレームとレンズで5万円台だったような)なのにサッサと決めてしまいました。
先程とは別の中年のスタッフに「このフレームで老眼鏡が作りたいですぅ〜」。
一週間後に出来上がりましたが、その際も同じスタッフがフレームの各部の調整をボクの「大きい」顔に合うように丁寧に調整してくれました。
おかげでゴツいフレームなのに、かけていることが気にならない。
ボクが買ったのは白山眼鏡店の「TOSS」というモデルです。
キムタクと同じチョイス
せっかく作った高額な老眼鏡なので、「白山眼鏡店」の評判を含めネットで調べてみました。
誰か同じものを作ってレビューしているかもしれない。
するとキーワードに引っかかったのは「木村拓哉」。
主演のドラマ「CHANGE」の劇中でしていたメガネが同じ「TOSS」とのこと。
白山眼鏡店の様々なモデルの中で同じものをチョイスするとは。
オレって素敵!と思いましたが、まぁ木村拓哉さんの私物では無いでしょうし、スタイリストのチョイスなのかな?
ただ色はボクのは「黒」。キムタクのは「ベッコウ」。
次は遠近両用が欲しい
老眼鏡って機動力が無く、いざ外でスマホの画面を見る際、カバンから老眼鏡を出してかけて…と時間がかかる。
しっかりと腰を落ち着けてPCや本を扱うときは、この「TOSS」を使いますが、外出するときはダイソーで百円の老眼鏡をアタマにかけて使っています。
ただ高級なメガネではこの「アタマにかける」ってことが出来ない。(フレームがゆがむのがコワい)
そうなると「遠近両用メガネ」を作成するかな?
次も白山眼鏡店に伺って「TOSS」のベッコウ色にするかな?高いけど…