photo credit: Andrea Schwalm via photopin cc
こんにちは!観終わってみるとなんか寂しい、ろびっちです。
約2ヶ月間をかけて、現時点でHuluに収められている「Dr.HOUSE」の6シーズン分を観終わりました。
このドラマはアメリカでは全8シーズンで完結しているそうなので、あと2シーズン分が早くHuluのラインナップに並ぶのを期待しながら待ちたいと思います。
キモチは焦りますが、DVDのレンタルでも第6シーズンまでしか出て無いそうなので、ここは待つしか無さそうです。
目次
結構、内容は満載
前回、当ブログで紹介したのは第4シーズンの途中時点でした。
Huluで観るドラマ「Dr.HOUSE」第4シーズンの途中だけど、シーズン終了が待ちきれなくて記事を書いたよ – Hirobi66
その時点での主な内容は、ハウスのチームを支えていた3人(フォアマン、キャメロン及びチェイス)が辞任又はクビになってしまい、カディに勧められてハウスは新たなチーム作りに着手するところでした。
その後、新たなメンバーを迎えましたが、このメンバー選考に漏れたアンバーがハウスの親友のウィルソンと付き合っていることが発覚後、バスの事故で死亡。
これによりウィルソンが病院を辞めたり(すぐに復帰しますが)、ハウスはアンバーの幻影を観たり。
ハウスは足の痛みを抑えるために飲み続けていた薬(バイコディン)の影響で、ありもしないこと(カディと寝た)を経験したり話したりして、とうとう精神病院に入ることになりました。
退院後は薬の影響下から離れましたが、ウィルソンが最初の奥さんとよりを戻したり、カディが彼氏を見付けたり(ハウスが雇った探偵)、みんな幸せになるなかで、ハウスはちっとも幸せになりません。
最終話ではビル崩壊の事故にあった女性を助けられず、失意のハウスが再度薬に手を出そうとしたところで、カディが彼氏と別れた旨をハウスに告げ、結ばれるところで終わりました。
う〜ん、早く第7シーズンが観たい!
それにしても難しい病気は多いのね
上記のような主たるメンバーのエピソードも面白いですが、このドラマの面白さは1話の中で必ず1名入院して来る奇病・難病・特異な症状を訴える病人が登場し、ハウスやそのメンバーが協力して治療します。
病人やその家族がつくウソや、隠し事のせいで、真相は常に隠されますが、よくもこれほどの病気があるもんだと思わされます。
最初のころは、外来診療をする中で、ハウスが治療のヒントを得ることが多かったようですが、シーズンが進むにつれ、カディやウィルソンとの会話の中で見付けることが多くなった気がします。
楽しい友人達
LTEのおかげでお昼休みや移動中のバスや電車の中などでヘッドホンをしてこのドラマを楽しんでいますが、そんな時に困るのが吹き出してしまうシーンが挟まれること。
特にハウスがカディやウィルソンに仕掛ける大人げないイタズラにはホントに吹き出してしまいます。それに対して彼らはさすがに怒りますが、「仕方ない」と許してしまう心の大きさがあります。
一番笑ったのは、ウィルソンが学生時代に友人の映画に出演したシーンしたものが、その友人がアダルト作品の監督になり、そのシーンに別の役者でセックスシーンを追加したものが出ており、ハウスが見付けてしまうというところ。
ハウスがウィルソンが「森の精」を演じているポスターを作成し、病院中に貼りまくり、職員達からウィルソンがからかわれるのが面白くてたまりません。
あ〜、早く続きが観たいですね。次はHuluでどのドラマを観ようか頭を悩ませております。