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FusionCalc+ 魔法の電卓
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170
こんにちは!計算よりも数字を覚えておくのが苦手な、ろびっちです。
当ブログ、久々のアプリ紹介でキンチョウしています。
iPhone5に買い替えたら新しいアプリを開拓してどんどん紹介するぞ!と鼻息を荒くしていましたが、iPhone5を手に入れたら手に入れたで、Huluでのドラマ視聴に時間が割かれてしまいました。
そろそろ何かいいアプリは無いかなと思っていたら、アップルガジェットのアプリやアクセサリーの紹介で有名な「Touch Lab – タッチ ラボ」さんのRSS記事を読んでいたらなにやら気になるアプリが。
「魔法の電卓」とサブタイトルのついた計算機アプリ「FusionCalc+」に目が止まりました。
開発元の別のアプリが国連から賞を貰ったとかで、この計算機アプリが通常250円のところ48時間限定で無料というじゃありませんか。(このブログをアップする頃には有料に戻ってると思いますが…)
それならばということで、たいした吟味もせずにポチってしまいました。
というのも普段の生活であまり計算機に用はありません。
また、昔から電卓というヤツの使い方がよく分からず、四則計算くらいでしか使ったことがありません。
「AC」と「C」の区別が分からないし、「M」を使っての計算方法もよく知らない。そもそも電卓の説明書なんて見たこともありません。
僕はそんなの使うくらいならわざわざPCを立ち上げてエクセルを開いて、計算式を入れたほうが計算しやすいと思ってしまうタイプです。
なので、初めから標準でついている計算機アプリも数回しか使ったことがありません。
目次
このアプリの使うシーンはまさにコレ!
ほぼ生活の中で使うことの無い計算機アプリですが、たまに使わざるを得ないシーンがあります。
それは、例えば妻が交通費の計算をしているとします。
片道290円のバスと片道1,170円の電車を使うとして週5日利用する場合の交通費は?をもとめる場合を想定します。
頑張れば暗算でもできそうですが、わざわざ電卓を使うとなるとメモが必要になります。メモはメンドクサいので途中の計算を覚えておくとなると、これまたキツい年齢に差し掛かりました。
1日分の交通費は、290×2+1170×2でもとめることができますが、290×2=580が出た時点で妻は「580って覚えといて!」と要求してきます。そして続けざまに「1170×2は?」と聞いて来ます。
こんなのやってられないと思う時はこのアプリ「FusionCalc+」を使ってもらいましょう。
このアプリの使い方は
まずは290×2=580が求まった時点で空いたところにドラッグ&ドロップしておきます。
次に同じく1170×2=2340もドラッグ&ドロップします。
ボタン一発で1日の交通費2920(円)がはじきだされます。
あとはこれに5(日間)を掛けるだけで求めたかった1週間の交通費14,600円を求めることができます。
なお、変わった機能としては、数字のキーの部分を右にスライドすると、複数の「0」を一発で入力出来るキーやメモパッドのボタンが現れます。
ちなみにこのメモには文字も入力できるし、計算結果も先程と同様にドラッグ&ドロップできます。
数字を入れての説明文やメールの下書きに便利かもしれません。
本日紹介したアプリはこちら
FusionCalc+ 魔法の電卓
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170