こんにちは!ようやくベストなIPhoneケースが見つかって嬉しい、ろびっちです。
僕はiPhoneは「3G」→「4」→「5」と約2年毎に機種変更しています。
これまであまり気に入ったケースに出会ったことがありませんでしたが、それでもiPhoneをケース無しで使うという発想はありませんでした。
ケースをを付けてiPhoneを使用するなど、今は亡きスティーブ・ジョブズやデザイナーのジョナサン・アイプに怒られそうですが、やっぱりケースを付けないと、先ずは傷が付いてしまうんじゃないかと、どうも心もとないですね。
機種変する毎にボディサイズが変わるので自ずとケースも買い替えないといけません。
量販店のiPhoneケースコーナーにはホントに沢山の種類のものが売られていますが、これまで「コレだ!」って気に入ったものはありませんでした。
目次
たまたま雑誌で見付けて欲しくなった
数ヶ月前、まだ僕はiPhone4を使っていた時、雑誌「Flick!」の中で外国のアーティストの方がiPhoneに付けていた革製のケースに惹かれました。
iPhoneにケースを付けるのを好むのは日本人だけだと勝手に思い、海外の人が使っていることに驚きましたが、革製のケースに自分が惹かれたのにも少し驚きました。
どうもこれまでの革製のケースはiPhoneを電話であることを否定するように、手帳のようなデザインのものが多くて、耳に当てることもはばかれるイメージでした。
でも、この雑誌で見たケースには一目惚れです。カッコいい。
でも、次の機種変更(「4」→「5」)がそう遠くない時期でしたし、これまで使って来たケースに比べたら少し値段がお高い(6千円くらい)ので、iPhone5を手に入れたらこのケースも購入しようと思っていました。
そこで今回、ようやく機種変更もしたことですし、このケースを購入することにしました。
その名は「Roberu」
このカッコいいケースは「Roberu」というブランドです。カメラケースや靴や鞄やサイフなどカッコいい革製品を製作・販売されています。
すでにiPhone5用のケースも数種類出ていて、どれにするかスゴく悩みましたけど、中でも少し他の色のモデルよりも値段が高い「ヌメ革」のものをチョイスしました。
「ヌメ革」とはタンニンなめしだけで染色・塗装がされていない革のことをいうそうです。経年変化で皮の色が飴色に変わっていく楽しみがあるらしい。
まだ購入して1ヶ月もたっていませんが、触り過ぎたのか黒ずんできました。
スゴく気に入っていて、他のケースにはもう目が行きませんね。2年間は使うことになるでしょうが、掃除も含めてももう外そうとも思いません。
以下、写真で紹介します
撮影をしたのが近所のマクドナルドで、どうも素敵な(?)テーブルのデザインがうっとうしいですが、ご勘弁を。
前面のカメラとスピーカー部分にはセンサーもあるのでしょうか。独特のカタチにくりぬいてあります。
スリープボタン(革に隠れて見えませんが、向かって左側の部分です)のあたりは、真っ先に黒ずんできました。
硬い皮の下にありますが、押しにくいと感じたことはありません。
ボリュームボタンは露出しているので、操作性云々を言う必要もないでしょうが、マナーボタンも革部分から約半分出ているので、操作に不便は感じません。
操作性の感じ方によって調整ができるようにホームボタンの裏に付ける革の部品がシール付きで附属していましたので、僕は取り付けています。
イヤホンジャックやライトニングケーブルの接続部分についてもちゃんと開口しており、問題なく使えます。
後ろもカッコいいですね。サイドゴアブーツに使われるようなゴムが上下の革を繋いでいます。
「Roberu」の刻印もされています。
写真も何枚も撮ってみましたが、開口部が邪魔をするとかはありませんね。