スリープ・スルー・ザ・スタティック (Japan Version) – ジャック・ジョンソン
こんにちは!一度は愛犬ロビンとハワイに行けたら最高だろうなと思う、ろびっちです。
九州では大雨で被害が出たり大変ですが、ここ千葉では晴れた日が続き、そろそろ梅雨明け宣言がでてきそうな感じがしています。
ロビンの膿皮症も梅雨の季節的なものがあるのであれば、カラッと晴れた日が続いて症状も治まって欲しいものです。
さて、夏と言えば昼間からビールを飲んで本を読んだり、音楽を聴いたりしてグダグダ過ごし、なるべく余分なエネルギーを使いたくないですね。
そこで夏を心地よく過ごすためのの僕からの提案は、ジェフユナイテッド千葉のホームスタジアムでアサヒのスーパードライを飲みながら、喜作のソーセージもいいですが、冷やしたコロナビールにライムを差して木陰に行き、Jack Johnsonを聴きましょう!
まあ、難しいことを言っているのは分かります。なかなかビールを飲んでもいい木陰なんて無いですよね。
でも、今日紹介するJack Johnsonは暑い夏だからこそ聴きたいハワイ出身の元サーファーのアーティストです。
Jack Johnsonってこんな人
若くしてプロサーファーになったけど大怪我をしたことにより、映像に目覚め、友人とサーフィン映画を撮影して、そこに収録するBGMを作ったらそれが運良くその道の人の目に留まってデビューに漕ぎ着けたという幸運な人。
その人が今や全米1位のアルバムを作っちゃってます。
サーフミュージックと言えばビーチボーイズとかそれ以降のハードコア・パンクとかの印象が強いですが、Jack Johnsonはアコースティックサウンドでエコ?オーガニック?とかの感じです。
特にエコなことに、アルバム「Sleep Through The Static」はソーラー発電を動力に制作したとか。
ライブを観てみたい
だいたい2年おきにアルバムを発表して、その後にツアーをしているらしいです。
前作「To The Sea」が2010年の発表なので、そろそろ新作が出て来年あたり来日ですかね。前回の来日時にはちょうど東日本大震災の時で、3日後の14日には仙台での公演を予定していたとか。
でも今度来る時は初来日時の朝霧ジャムのように野外フェスでやってくれないかな?僕はまだ一度も野外フェスとやらに行ったことが無く、是非そこでJack Johnsonを聴いてみたい。
ロビンを連れて行ければ最高だな。でもそれはさすがに無理ですかね?
ちなみにロビンのお気に入りの曲は藤岡藤巻と大橋のぞみの「崖の上のポニョ」です。
スリープ・スルー・ザ・スタティック (Japan Version) – ジャック・ジョンソン