スタバでノマドしながら、購入後1ヶ月半のiPad miniレビューを書いてみたよ

こんにちは!最近、ブラックコーヒーよりもカフェラテがお気に入りの、ろびっちです。

普段、週末は可愛いロビンとウチのソファに引きこもってHuluでドラマでも観てるところですが、今日は妻と映画を観るために街に出て来ました。しかし、その前に妻がテニスの練習をするので、待っている間にスターバックスでカフェラテでも飲みながらブログを書こうと目論みました。

コーヒーごときに数百円も払う気がしないので、缶コーヒー以外は外で飲むことが無く、そんな訳であまりスターバックスにくることもありません。

「カフェラテください!」と言うと軽く店員に「スターバックスラテですね!」と修正され、傷つく間もなく店内を見渡すと席がありません。何故かノートPCの画面を眺めている若者でギッシリです。

仕方なく外に居ようと思いましたが、寒い中、軽く2時間は妻を待つことになりそうなので絶望していたら、黒いセカンドバッグを小脇に抱えたオジサンが立ち上がった瞬間、椅子取りゲームよろしく小走りに席をゲットすることができホッとしたところです。

どうしてみんなノートPCを持ち込んで長居するのか不思議ですが、今日は僕もその仲間に加わって、最近手放せないiPad miniのレビューを書こうと思います。

まずは驚いた点から

購入して手元に届いたのがクリスマスイブだったこともあり、これまでもっぱら寒い時期に使用しています。そこで使い始めて最初に感じたのは「背面が冷たい!」。

寝る間際まで触っているので、枕元において寝ますが、朝起きて持ってリビングに行こうとしてiPad miniを掴むとスゴく冷たいですね。これに関しては早速ケースを購入することで解決です。

次は案外重いこと。僕より前に購入した方たちのレビューでは揃って「普段使いにベスト!チョー軽い」と書かれてたのをよく読みましたが、僕が見落としたのかもしれませんが、その方たちは「iPad」と比べているからだと思います。

当然のことですが、これまでiPhoneしか使ったことの無い僕にはやっぱり重い。朝の移動中に毎日のように片手でiPad miniで小説を読んでいたら、肩甲骨の下にある日激痛が走りました。これに関しては痛みを無視して毎日使い続けることで解決しました。

意外にいいなと思ったところ

使用頻度としてiPad miniで小説やら雑誌やらを読むことが多いですが、本で読むのと大きく違うのが、暗い場所でも読めること。

例えば夜、車の中で車内灯を点けることなく本を読むことができますし、(最近どこも暗いですが)薄暗い居酒屋で他のメンバーが来るまで本を読むことができます。以前、オシャレな飲み屋でなかなか来ない友人を待ちながら、小説をロウソクの明かりを頼りに苦労して読んだ記憶が蘇ります。

次に文字入力が両手でできるのがいいですね。iPhoneでは片手で入力し、同じ手でその後候補を選びますが、iPad miniだと右手で入力し、左手で候補を選びます。

まあ、PCのキーボードが一番入力にストレスが無いと思いますが、その次に入力しやすいと思います。

次はどの方向を画面を上にしても、その向きで画面をロックできること。これは寝ながらHuluでドラマを観るときに重宝します。

バッテリーがカタログスペックで10時間持つのもいいですね。僕の使い方だと2日に1回の充電で間に合います。

最後はどうでもいいことですが、iPad miniを使った後にiPhoneを持つと、なんとiPhoneがちっちゃくて可愛いのでしょう!

僕の生活におけるiPad miniの用途

まあ、iPad miniの使用した感想をズラズラと書いて来ましたが、当初はiPhoneとの使い分けをどうしようと思いました。iPhoneはsnsやライフログ用に使って、iPad miniはドラマ鑑賞や本を読むために使おうと考え、そのためのアプリをそれぞれ配備することを考えました。

でも使用する大まかな方針はそうでも、結局は同じアプリを両方にインストールすることにしました。その時手にした方で用を済ますって感じです。普段はiPad miniで本を読みますが、満員電車の中とかやトイレであれば(読みづらいですが)iPhoneで続きを読むことが出来れば便利ですしね。

そのために最近はいろんなクラウドサービスが重宝しています。(これについては次回にも書きたいと思います)

でも最大の使い途は今日のようにノマドしながらブログを書くこと。最近は忙しさにかまけて更新をサボってましたが、少しヒマがあればブログを書くことができるなとiPad miniを手にしてからは思えるようになりました。この辺りの僕のブログ更新法についてもいずれ紹介したいと思います。

Posted from するぷろ for iPhone.