photo credit: Instant Vantage via photopin cc
こんにちは!いつかはこのブログで自作アプリを紹介したい、ろびっちです。
ということで、現在僕はとあるところで、Javaの学習をしております。
30歳代の半ばでプログラマーの旬もすぎてしまうとか言われている中、40歳も半ばでプログラミングの勉強を始めるのも無謀だとは思いましたが、始めて見るとこれが面白い。
以前、自分で本を買ってC言語を自習しようとしましたが、やはり全くのゼロから独学で学ぶってのは相当なパワーが必要となり、挫折してしまいました。
なので今回のJavaについても聞いたことはあっても、果たしてそれがどんなモノなのか知らないところから学習を始めました。
ただ、授業のペースも速く、良く理解出来なかったところなんかを、自宅に帰って再度検討し、プログラミングし、実行してみたくなり、開発環境を持つことに決めました。
でも、授業で使っている環境はWindows XPで動くEclipse3.7 Indigoなので、USBに入れて持ち帰って自宅のMacにインストールする訳にはいきません。
僕のMacBook ProのOSはMac OS X 8.2 のMountain Lionなので、32bitのアプリじゃだめとかなんとかがありそうなので、思い切って最新版のJunoをインストールすることにしました。
かんたんなプログラムでも動けば楽しいですね!
以下ダウンロード手順(Eclipse日本語化、ほぼ覚え書き)
1.まずはEclipseをインストール
公式サイト(https://www.eclipse.org/downloads/)からEclipse Classic 4.2,1をダウンロード。
ただこれだけでは全てが英語で操作するハメになります。
2.次にPleiadesのダウンロード
Eclipseを日本語化するためのPleiadesプラグイン・ダウンロードで最新版1.3.5をダウンロード
ダウンロードサイトはこちら:https://mergedoc.sourceforge.jp
3.Pleiadesのインストールしてフォルダをコピー
ダウンロードしたPleiadesの”plugins”、”features”の二つのフォルダ内の”jp.sourceforge.mergedoc.pleiades”フォルダを
最初にインストールして出来たEclilpseフォルダ内のの”plugins”、”features”フォルダ内にそれぞれコピペする。
4.最後にEclipseの起動オプション設定をする
Eclipse.appを右クリックし”パッケージの内容を表示”を選択することで”Contents”フォルダが現れるのでEclipse.app/Contents/MacOS/の中のeclipse.iniファイルをテキストエディタで立ち上げ、最終行に下記の1行を追加し、上書き保存する。
「-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」
ここでEclipse.appをクリックすれば、ようやく日本語のJunoが起動。