ようやく我が家にフレッツ光が開通したよ(その1)

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photo credit: gato-gato-gato via photopin cc

こんにちは!やっぱり光はスゲー速い、ろびっちです。

先日、書いた記事でも報告しましたが、死に絶え絶えのDVDレコーダーのブルーレイ・レコーダーへの買い替えを検討していました。

結果として価格.comのキャンペーンで、フレッツ光と同時加入することでの割引適用で、格安でブルーレイ・レコーダーを購入し、映画やドラマを録画しては観る、そしてブログに投稿するというヘビーローテーションで使用しています。

フレッツ光に同時加入することで、東芝のブルーレイレコーダーREGZAを格安でオーダーしたよ – Hirobi66

そして、なかなかスケジュールが合わずにのびのびになっていましたが、ようやく本日、フレッツ光の開通工事が完了しました。

NTT東日本の下請け工事会社の若いお兄さんが、ハイテンションでやってきました。土曜日朝のローテンションの僕には少し戸惑いがありましたが、まあ暗いおっさんよりはヨカッタと思います。

戸建てなので、外での工事が45分、家の中での工事・設定・説明が15分というところだったでしょうか。

お兄さんは光終端装置の設置と、ひかり電話の契約もしているので電話機の接続と設定変更、無線LANルータ(AirMac Express)の接続までして、「あとは開通メールのCD-ROMでかんたんに設定してください!」と明るく帰って行きました。

ルータ設定に苦心することに

CD-ROMをMacBook Proに差し込んで設定して終わりと思っていたら、なんとMac OS Xのバージョンが10.7までで10.8に対応していません。

だいたい同じだろうと思って10.7でいいやと思って、そのとおりにやろうと思ったら、なんと手動で設定する案内だけ。

見ると新しいネットワークを作って、どうのこうの…ホントかよ!

仕方ないのでSo-netに電話(プロバイダはSo-netを選択しました)。

するとMac担当のオペレーターに繋がりましたが、「その方法はMacをEthernet接続する場合の方法です。無線LANの場合はMacのアシスタントどおりに設定してください」というだけ。「申し訳ありませんが、Macの操作案内は出来かねます」とのこと。

なんだよ。「Macのアシスタントどおりに設定してください」って言うだけの担当かよ!

じゃあ、いい!ってことになって、自分でなんとかしようにもインターネットが繋がらない。そこでiPhoneのwi-fiの接続を切って3Gにして(まだLTEの電波が届きません)、接続方法をネット検索しました。

すると「AirMacユーティリティ」でAirMac Expressの「PPPoE」の設定でプロバイダのアカウント設定をすればいいとのこと。

MacユーザーにNTT東日本の用意した「かんたん接続ガイド」は必要ありません!

するとどうでしょう!無事にインターネット接続ができて、「シュン!」って感じでテキトーなWebサイトに接続することができました。

長くなったので、続きはまた明日!