iPhoneアプリ「和暦+」と「Staccal」でもう年月日を間違え無いと思うよ

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photo credit: greenasian via photo pin cc

こんにちは!たいした予定も無いくせにカレンダーアプリにこだわる、ろびっちです。

僕はカレンダーについてはgoogleカレンダーをメインに使っており、妻のgoogleカレンダーの閲覧や広島カープやジェフユナイテッド千葉の試合スケジュールの確認、もろもろの管理(燃えないゴミの種類や執筆予定のブログ記事)なんかをしています。

MacBook ProではiCalをiPhoneではカレンダーアプリの「Refills」を使ってgoogleカレンダーと同期して使っています。

iPhoneの標準カレンダーアプリは工夫をすれば(Exchangeを使ったりとか)googleカレンダーとの連携ができますが、月表示の画面ではスケジュールが確認しづらい。

なのでiPhone 3Gを購入したときから、早々にgoogleカレンダー対応をしてくれた「Refills」を購入し使っています。(当時1,200円くらいしたと思います)

ただ、iPhoneの画面を見て、パッと「今日が何日か?」を知りたいので、標準カレンダーアプリはトップページに残すことに。

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この状態で4年間なんの不自由無く使って来たつもりでした。あるブログを読むまでは。

年月日が確認出来るじゃん

僕がブログを始める前からずっとRSSを購読している人気ブロガーOZPA氏のブログ「OZPAの表4」。

いつものようにRSSで取得した記事を読んでいると、気になる記事が。

総額4410円なり!便利・Coolなアプリ30個を集めた、現在のiPhoneホーム画面まとめ!! | OZPAの表4

その軽妙な語り口とともにいつも勉強になる情報を提供してくれるOZPA氏ですが、今回の記事の中のある情報に特に僕は食い付きました。

アプリ「和暦+」と「Staccal」を組み合わせて年月日表示をさせようというもの。

最近リリースされて結構多くのブロガーが絶賛するカレンダーアプリ「Staccal」。表示形式が素晴らしいとのことでしたが、現在使っている「Refills」で満足しているので特に気に留めてませんでした。

だけどOZPA氏の使い方を見たとたん「そうか!その手があったのか!」と感心しきりの僕はスグにiTunes Storeで「和暦+」と「Staccal」を購入。

惜しむこと無く、これまで世話になってきた「Refills」を削除。標準カレンダーアプリは削除出来ないので、遠いところに置くことにしました。

そして僕のiPhoneのホーム画面はこのようになりました。

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「和暦+」では平成24年と西暦2012年が一度に確認できる他、アイコンバッチ(右上の丸)で月が表示出来ます。

また「Staccal」では同じくアイコンバッチに日付を表示できるんです。

これでもう今日が何年何月何日か間違うことはありませんね。

IMG 2747 バージョン 2

おわりに

以前僕はよく書類をPCで作成するときに、同僚に「今、平成何年だっけ?」とか「西暦何年だっけ?」と必ずといっていいほど聞くのでウザがられてました。

また先日ロビンをドッグホテルに預ける際の書類記入において日付の箇所になんの迷いもなく「平成14年」と書いて、受付のお姉さんに「平成24年ですよ!」と指摘されました。

別にウケを狙って書いている訳ではなく、何も確認せずに記憶だけで日付を書こうとすると必ずといっていいほど間違えます。

でも、もう心配ありませんね。

今日紹介したアプリ

Refills (Calendar & Tasks) App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥850

Wareki+ App
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥85

Staccal App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥350