Twittin – 高速スライドツイーター
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 価格: ¥85
こんにちは!ツイッターのおかげで朝起てすぐにEUROの結果が分かってしまうので、その後に録画を観なければならないことに複雑な心持ちのろびっちです。
さて、普段iPhoneでつぶやくときのツイッタークライアントアプリはTweetbotを使ってます。このアプリが便利なのは予め趣味の合うフォロワーさんをリストに分類しといて、シチュエーションに合わせてそれぞれのリストを表示してツイートを閲覧できるところです。このような機能は別のアプリでもあるでしょうが、使ってみてTweetbotには特に便利さを感じました。
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 価格: ¥250
ジェフユナイテッド千葉のサポーターのフォロワーさんでリスト「jefunited」、広島カープのファンのフォロワーさんでリスト「carp」、新聞社のニュース配信ツイートを集めて「news」を作って、それぞれジェフやカープの試合をタイムライン観戦したり、暇な時はニュースを眺めたりするのに重宝しております。
目次
しかし、Tweetbotには「#Nowplaying」の機能が無いのだ
「#Nowplaying」の機能がどれだけ大事かというと疑問ですが、「今聞いている曲いいよ!」とか「俺もこんなの聞くんだよ!」とか言いたい(つぶやきたい)時が一日に数回訪れます。それをつぶやくことで同じ音楽の趣向を持つフォロワーさんに出会う事ができれば、これまた嬉しい瞬間です。
この機能(今、itunesで聞いてる曲を紹介する)はTweetbotには付いておらず、まあそれほど重要では無い機能であるから、この機能を実装している別のクライアントアプリ(Soichaなど)で、「#Nowplaying」をつぶやきたい時だけ使ったりしてました。でも、クライアントアプリだといちいち現在までのタイムラインを引っ張って来たりして、アクションにスムーズさを欠いてました。このスムーズさは大事です。
ツイート専用アプリだと?
そんなときツイート専用アプリTwittenに出会いました。投稿専用に特化してるので、タイムラインの閲覧とか出来ません。でも予めよくつぶやくフレーズを登録しておけば、2アクション(2タップって言うのかな?)で投稿できます。挙動もおしゃれです。(お恥ずかしながら、僕のフレーズリストをさらします)
左のツイッターアイコンを押して右端までスライドさせます。
で、投稿終了。
これをTweetbotで確認すると、
となり、ちゃんとつぶやけてます。
じゃあ、「#Nowplaying」はどうなのよ
じつは、最近Twittinはアップデートされて、「#Nowplaying」も新機能の「鼻歌ツイート」が出来るようになってます。
「%humming」とな?itunesでSuperflyの「タマシイレボリューション」を聞きながらスライドしてみましょう!
鼻歌しちゃってます。おまけにitunesへのリンクもついてるので、「よくこいつはこの曲を聞いてるけど、どんな曲なんだ?」と思ったらリンクをタップして、itunesで試聴もできます。
どんどん鼻歌ツイートして主張しちゃいましょう!
その他、今回のアップデートはこんな感じらしいです。
1. %hummingで視聴中の曲の歌いだし歌詞を挿入する鼻歌ツイートが可能になりました。また、再生プレイヤーからも挿入可能です。
2. %musicでiTunesへのリンクを含むかどうか設定できるようになりました。
3. 新規ツイート画面でスワイプダウンすると、一覧に戻れるようになりました。また、画像プレビュー画面、ミュージックプレイヤーもスワイプジェスチャーで前画面に戻れます。
4. 他のアプリからTwittinへ連携する際のURLに&callback_url=○○を含めるとツイート後すぐに○○に設定したアプリへ戻ることができます。
例:QuickaからTwittinを起動して、ツイート後すぐにQuickaに戻る場合のQuicka側の設定 twittin://post?text=<@>&callback_url=quicka:
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