photo credit: osiatynska via photopin cc
こんにちは!最近は小説をよく読むようになった、ろびっちです。
本を読むことは大好きなんですが、2012年はなぜか読む気にならず、麻生幾さんの「外事警察」くらいしか読んだ記憶がありません。なので当ブログでも小説の書評もカテゴリーに加えようと思いましたが、読んで無いんだから書き様が無い。
そんな僕がiPad miniを手に入れて年末年始の10日間で5冊の小説を読み終わりました。
内訳はというと池波正太郎の名作「鬼平犯科帳」の第1巻とアガサ・クリスティのエルキュール・ポアロものを4冊。
本当はというと、最近、僕は新たなチャレンジとしてプログラミングを学んでいるので、向学心に拍車をかけるために司馬遼太郎の「胡蝶の夢」で、松本良順たちが蘭学を学んだ苦労を味わおうとしたら、電子書籍では売って無いんですね。遺族や関係者の承諾を得られないのでしょうか?
しょうがないので「鬼平犯科帳」だったら24巻揃ってて、しばらくは読み応えがあるなと思ったら、1巻を読み終えると急にアガサ・クリスティが読みたくなりました。そしたらなんと立て続けに4冊も読んでしまいました。
目次
iPad miniだと読みやすいよ
Kindle
カテゴリ: ブック
価格: 無料
最近は文庫本も文字フォントが大きくなって、かなり読み易くなってますが、それでも老眼が進んでくると今や老眼鏡無しでは読めません。
iOSで電子書籍を読むためのアプリは様々あるようです。いろんなポジションの方々の思惑があって一つのプラットフォームで楽しめる状況には程遠いようですね。
その中で僕はアマゾンが運営するアプリ「kindle」を利用しています。様々なアプリで読める電子書籍のファイル形式に互換性はないのでしょうし、購入したあとで「こんなビジネスや〜めた!」って言われても困るので、なるべく大手で品揃えが豊富であろうことからアプリ「kindle」を利用することに決めました。
他のアプリを使って無いので比較のしようはありませんが、このアプリはかなり読みやすいです。
地の色も「白」や「黒」が選べますが、僕は「セピア(正しいネーミングだっけ?)」を選択しています。これだと目が疲れない感じがします。また文字サイズも調整できるので、老眼鏡が無くても読めます。
アマゾンは「ギフト券」が便利だね
アマゾンといえばアカウントに登録したクレジットカードで決済するもんだと思っていたら、最近はギフト券があるんですね。
要するに現金でギフト券を購入し、アマゾンのサイトで登録して利用することでお金の使いすぎを防げます。読みやすいからと言ってドンドン無制限に書籍を買いまくる訳にはいきません。小遣いの範囲で楽しむためにこのギフト券は便利です。
コンビニによってはiTunes Cardみたいなカードで販売するところもあるようですが、セブンイレブンではプリンターで手続きしてチケットで購入することができますね。
今年は是非にとも書評にも挑戦しようと思います。ネタバレすれすれのテクニックを身に付けないと…
今日紹介したアプリ
Kindle
カテゴリ: ブック
価格: 無料
Posted from するぷろ for iPhone.