歳をとるにつれ、想い出がどんどん遠くなるよ


こんにちは!もうしばらく下関に帰ることはないと思う、ろびっちです。
夕方の6時過ぎに東京を新幹線で出発して5時間半。ようやく目的地の新下関に到着しました。

そうです。ここ下関市は本州の西の端っこ。関門海峡を渡れば、もう九州です。

改札に向かう途中で、赤間神宮の鳥居をイメージした。オブジェがお出迎え。
赤間神宮は壇ノ浦の合戦の時に関門海峡に入水された安徳天皇が祀られてます。

今回の旅の目的は、昨年亡くなった母の部屋を片付けること。
でも、片付けは業者さんにおまかせなので、僕は部屋の鍵を開けてお願いするだけ。
居ると邪魔になるので、フラフラと近所を散歩する事にしました。
少し歩くと、以前、下関水族館があったところに到着。
子供の頃から親しんだ水族館でしたが、何年か前の台風で被害を受けて、別の場所に引っ越しました。
今はその残骸と共に、関見台公園ってのになってます。
水族館があった時の駐車場のカンバン。

「ゴミを捨てるな!」というのに捨ててしまう悲しい性。捨てるところに散々悩んだでしょう、ナゼかカラオケマシーンが投げ捨てられていました。

公園の坂を登っていくと、懐かしい水族館の象徴、くじら館が見えて来ました。

くじら館は大洋漁業からプレゼントされたんですね。
大洋といえばベイスターズの前身であるホエールズのオーナー会社。
その昔、下関はホエールズの準フランチャイズだったとか。

今は閉鎖されて入る事は出来ませんが、入口はクジラのお尻でした。

なんともステキな造りです。
今にも関門海峡に飛び込みそうなクジラ。

無くなってしまった水族館の関係者達が想い出の品を埋めたタイムカプセルが脇にありました。

以前は水族館の横にあった遊園地のマリンランドももう無く、現在は国立の関門医療センターが建っています。
母も自宅が近所という事もあり、ここでの治療を望んでましたが、末期ガンのため断られた事を思い出します。

その横には、水族館やマリンランドがあった時から営業しているマリンホテルが今でも営業しています。

同じ敷地には温泉があり、風呂に入りながら関門海峡を行き交う船を眺める事が出来ます。
帰省すると僕はいつも利用してましたが、今回は入りませんでした。

この後、いとこと6時間くらいドライブや会話を楽しんだ後、母の部屋に戻ると、業者さんがきっちりと荷物の搬出を終え、掃除も済ませてくれていました。
残ったのは1円玉がギッチリ入った猫の貯金箱。母の遺産です。

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